小説「夏へのトンネル、さよならの出口」がアニメ映画化されますが、最近の傾向として、 アニメ映画が作られる 作品内の舞台のモデルとなる場所が話題になる その場所がある街が注目される その街の自治体が提携してホームページでアピールする テレビでも取り上げられる 聖地巡礼を目的とした旅行者が訪れる ・・・という流れが出来上が...
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私は小説「夏へのトンネル、さよならの出口」は好きで、アニメ映画化されることについてはとてもうれしいんですが、ネットでは公開前から声優に対する不安の声が挙がっています。 そして私も彼らと同じ気持ちを抱いています。 もちろん、アニメ化にしても実写化にしても原作を知っている勢を満足させるのは容易ではないというか、不可能に近い...
私は小説「夏へのトンネル、さよならの出口」は好きなので、アニメ映画化されることについてはとてもうれしいんですが、 「一体どんなアニメになっちゃうんだろう?」 というちょっとした不安もなきにしもあらず・・・なんですよね。 YouTubeでの予告映像を観ても、映像はたしかに気合が入っているな、声優はこれどうなんだろう?、と...
「耳をすませば」はジブリアニメの中でもファンタジー色が比較的薄く、平成初期の日本の日常が描かれた作品ですが、これには元ネタとなった漫画があります。 その原作となる漫画のタイトルは「耳をすませば」で、作者は柊あおいさんです。月刊誌の「りぼん」で1989年8月号~11月号にわたり4回連載されました。その後1995年にジブリ...
アニメ「耳をすませば」の天沢聖司は、バイオリン職人を目指してイタリアの「クレモナ」という街に修行に行くことを雫に伝えます。 まずは地球屋の西さんの知り合いでクレモナにいる職人さんの下で3か月修行して一旦日本に帰国し、中学を卒業してから正式にイタリアで修行するということになりました。 私は「耳をすませば」はもう何度も観て...
ジブリアニメ「耳をすませば」の中でも重要な舞台の1つとして挙げられる「図書館」ですが、この図書館に出てくる、本の貸出情報が書かれている図書カードについて、過去に問題になったことがあり、抗議もあったようです。 耳をすませばの図書館の件で抗議? いやジブリアニメに抗議とかそんな野暮なことするフツー? と思ってしまうんですが...
「耳をすませば」はジブリアニメの中でもファンタジー色が比較的薄く、平成初期の日本の日常が描かれた作品ですが、これには元ネタとなった漫画があります。 その原作となる漫画のタイトルは「耳をすませば」で、作者は柊あおいさんです。月刊誌の「りぼん」で1989年8月号~11月号にわたり4回連載されました。その後1995年にジブリ...
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CHIZU
主にアニメや漫画などについて気になったことや深く考えたことを書いています。子供のころに観た作品を大人になってからもう一度観るとまた違った捉え方ができませんか?私はそんな自分の内面の変化を感じられる名作が好きです。もちろん新作も好きです。